■ - 〜Kagome-Kagome〜

”人権”と言う名の隠れ蓑、それは言論統制。

最近話題の人権擁護法案。メディア規制条項が凍結されたことによってマスコミが扱う頻度は一気に低下しましたが、この法案の真の問題点は別のところにあります。
”当面見送り”ってのはあくまで先延ばしにしかすぎません。どうせ忘れた頃に再提出してくるでしょう。

人権擁護、差別反対。おおいに結構です。だが、何を持って差別とするのか？それを明確にしない限り、これはただの言論統制にしかとれません。